中高生から始める矯正

中学生・高校生から始める矯正治療

中学生や高校生の矯正治療は永久歯が生えそろってから行うため、大人の矯正治療で対応します。乳歯と永久歯が混在している時期に行うものは子どもの矯正治療で、アプローチの方法が異なります。
中学生・高校生は永久歯が生えそろっているものの骨の代謝が活発で、周りの組織も軟らかい状態です。それだけ歯が動きやすいため、比較的短期間で理想的な位置へと動かすことができます。これから始まる大学生活や社会人生活、結婚、面接などさまざまなイベントに向けて中学生・高校生のうちに歯並び・噛み合わせを整え、コンプレックスを解消し、きれいな歯並びと素敵な笑顔を手に入れましょう。
スマイルライン歯科・佐世保矯正歯科ではインビザライン(マウスピース矯正)を用いた矯正歯科治療を行っております。

中高生から矯正を始めるメリット・デメリット

メリット

治療期間が短くなる場合が多い

中高生はあごの骨の代謝が活発なため、大人と比べて短期間で歯を大きく動かすことができます。

コンプレックスから解放されて自信が持てる

歯並びが悪いことに対してコンプレックスを抱えてしまうことは少なくありません。歯並びが整うとコンプレックスが解消され、前向きな気持ちを持てるようになります。

むし歯や歯周病の予防になる

歯並びが悪い状態では、すみずみまで汚れを落とすことができません。歯並びが整うことで歯磨きがしやすくなり、結果的にむし歯や歯周病のリスクを軽減できます。

デメリット
  • 思春期のため矯正装置の見た目が気になりやすい
  • 取り外し式の矯正装置は本人の協力が必要

10代から始められるマウスピース矯正~インビザライン~

インビザラインは、10代にも適用できるマウスピース矯正です。透明で薄いマウスピースを装着するため、周りの人に気づかれることなく矯正治療を行うことができます。マウスピースを1日20時間以上装着し、7~14日に1回の頻度で新しいマウスピースに交換しながら理想的な位置へと動かしていきます。事前に取得した歯型データをもとにシミュレーションを行い、治療方針を決定します。 矯正治療中の見た目が気になり治療を躊躇されていた10代の方に多く選ばれています。

中高生にインビザラインをおすすめする理由

透明だから見た目が気にならない

取り外しができて衛生的中高生は口元の見た目が気になりやすく、目立つワイヤー矯正は敬遠しがちです。マウスピースタイプの矯正治療であれば、矯正していることを周りの人に気づかれにくいため、本人としても前向きな気持ちで治療に取り組めます。

スポーツや部活をしている方も安心して矯正治療をおこなえる

スポーツで人とぶつかったり転倒したりした際に、装置で口の中を傷つけるリスクを軽減できます。また、管楽器の演奏の際は取り外すことで、演奏に支障をきたす心配がなくなります。 

通院回数が少ない

インビザラインはワイヤー矯正に比べて通院回数が少なく済みます。骨の代謝が活発な10代は、大人と比べて歯もスムーズに動き治療期間が短くなる傾向があり、大きな負担がかかりません。

歯を抜かずに矯正治療ができる可能性が高い

あごの成長が完全には終わっていない中高生から矯正治療を始めると、歯を抜かずに治療できる可能性が高くなります。これは、あごの成長を促すことで歯を並べるためのスペースを確保できるためです。スマイルライン歯科・佐世保矯正歯科ではインビザラインでできる限り歯を抜かずに治療をおこなっております。

マウスピース矯正(インビザライン)の注意点

  1. マウスピース型矯正装置は、1日の装用時間を守ることで効果を発揮できます。装着時間が短すぎると治療期間が長くなったり、一度動いた歯が元に位置に戻ったりする恐れがあります。自分で取り外しできる分、装用時間の管理が必要になる点に注意が必要です。
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